神社では年間を通して様々なお祭りが全国各地で開催されます。

日本で行われるお祭りはとてもエネルギッシュで、人々の笑顔や活力にみなぎっているでしょう。

現在では、娯楽行事として定着しつつありますが、実はその起源は古く、たくさんの由来があるのです。

ここでは、神社のお祭りについてまとめてみましょう。

なぜ神社ではお祭りを行うの?!

神社では1年を通して様々なお祭りがおこなわれています。

ではなぜ、神社ではこれほどまでにたくさん開催されているのでしょうか?

まつりの語源は、動詞の「まつる」からきています。

「まつる」には、神様のお出ましを「待つ」、神様へのお供え物を「たてまつる」、神様に従う「まつろう」などの意味があり、それらの意味を含んでお祭りとなったのです。

つまり、お祭りとは神様をお迎えして、神様にものを捧げ、神様に心から従うことなのです。

お祭りの本当の意味は、神様にお仕えするということになるでしょう。

恒例行事として行われるもののほか、臨時で行われるもあります。

また、毎日行われる日供祭、毎月行われる月次祭などもあります。

例祭って何?

神社で最も大きいのは「例祭」と呼ばれています。

年に1~2回程度、開催される祭典であり、例大祭と呼ばれることもあるでしょう。

例祭が行われる日時は、それぞれの神社によって異なりますが、特別にゆかりが深い日が選ばれることが多いですよ。

なぜ夏はお祭りが多いの?

夏祭りといえば日本の風物詩とも言われており、盆踊りや縁日など身近の神社で行われる小さい夏祭りのほか、祇園祭や天神祭などのように大規模な夏祭りも全国各地で行われています。

昔は、夏の台風や害虫などに作物がダメージを受けないように、風よけや虫送りなどの祭りが行われていました。

盆踊りにも意味がある?!

夏祭りの催し物といえば、盆踊りでしょう。

この盆踊りにも意味があるのです。盆踊りはお盆に帰ってきている、ご先祖の霊を迎えるための銀魂の儀式であり、室町時代に始まったといわれています。

念仏踊りが、ご先祖様の精霊を迎えて死者を供養するという行事として、長い間受け継がれているのです。

まとめ

日本で行われるお祭りは、多様性に富んでおり、ユニークな風景を見せてくれるでしょう。

これは、多くの宗教が入り混じっているためであり、それぞれの宗派によって異なる趣向になります。

そのため、たくさんのバラエティに富んでいるんですね。

夏祭り以外にも、春、秋、冬など1年を通して行われています。

それぞれの季節によって祭りの由来や目的は異なるため、それぞれの由来を考えながら楽しむことができれば、また違った気持ちで楽しめそうですね。

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